巨人・立岡宗一郎外野手（34）が、今季限りで現役引退することが26日、正式に発表されました。立岡選手は、熊本・鎮西高から2009年にドラフト2位でソフトバンクに入団し、2012年にトレードで巨人に移籍しました。彼は16年間のプロキャリアを通じて498試合に出場し、特に走攻守でチームに貢献してきました。
近年では、2022年6月に左膝前十字靱帯を断裂し、その後のリハビリを経て2023年5月に支配下登録へ復帰しました。今年の6月4日のロッテ戦では9年ぶりとなる1試合4安打を記録し、復活を印象付けました。しかし、今季は48試合出場で打率.214と若手選手の台頭もあり、潔く身を引く決断をしたようです。
球団は立岡選手に対してコーチのポストを用意する方針とみられています。彼は温厚な人柄で知られ、先輩後輩問わず慕われる存在でした。今後は新たなステージへ進むことになります
人柄もよさそうですし、年齢もまだまだイケる歳なので、次のステージでも頑張ってほしいですね！
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